同じ新潟県でも新潟沖地震は心配されていますが、この山間部で、こんなに大きな地震が起きるとは想像していませんでした。とはいえ、やはり大地震は心配ですので、スーパーウォール工法で家を建てると決めた時は、高断熱・高気密ということや計画換気ということ以外に、地震にも強いということが大きなポイントでしたね。
実際に、我が家は何も被害がないと言っていいと思います。ただ1カ所、サッシのガラス戸がはずれて外に落ちただけです。家の中では、家具やピアノが横にズレましたが、倒れてくることもありませんでした。2階の自分の部屋にいた娘は、地震の真っ只中に窓の外を見たら、周りの家々がグラグラ揺れているのが目で見てわかったと言っていました。でも、「この家は大丈夫だから慌てないほうがいい」と、とっさに判断して、まずはじっとしていたんだそうです。
この家は“せいがい造り”といって、雪国独特の昔ながらの建築です。屋根を支える柱が軒の部分に長くせり出すことで、軒の幅が広くなり、風雪を防ぎます。木材を多く使うことで、大雪にも耐えられるようになっているそうです。その構造にプラスして、スーパーウォールの強いパネルが被害を防いだのでしょうね。地震によって出たゴミは屋外に置いてあった素焼きの植木鉢がいくつかだけ。ひとかかえのゴミだけですみました。まさかの地震でしたが、スーパーウォールで新築したことは、本当によかったと思います。 |
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| せいがい造り+スーパーウォールの強固な住まい。 |
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| クロスの亀裂や塗装が剥がれることはあったものの、大きな被害はなかった。 |
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| 被害はサッシ1カ所。ゴミもこれだけしか出なかったという。 |
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